Suzu Masa ブログ

辛酸なめた男が美容室「経営」をリアル・ガチで語る

【経営の原理原則】シリーズ㉛~㉝

イノベーションの絶好の機会 【経営の原理原則】その㉛ 「大きな変化はイノベーションの絶好の機会」 どんな仕事も、どのような産業も、未来へ向けて持続・発展していけるという目算が立つのであれば、イノベーションは起こりようがありません。 イノベーシ…

【経営の原理原則】シリーズ㉖~㉚

企業活動のすべてを統合する 【経営の原理原則】その㉖ 「マーケティングとは経営の全体のことである」 「マーケティングは、販売よりもはるかに大きな活動である。 それは専門化されるべき活動ではなく、全事業にかかる活動である。」(ドラッカー) マーケテ…

【経営の原理原則】シリーズ⑲~㉕

土俵は自分で用意する 【経営の原理原則】その⑲ 「同じ土俵で戦わない」 資本力も違えば店舗規模も違います。にもかかわらず、客層、メニュー構成、料金設定、営業時間といった同じ土俵で戦おうとする。 だから、負けるのです。 こんな格言があります。 「美…

【経営の原理原則】シリーズ⑬~⑱

だったら美容師お辞めなさい 【経営の原理原則】その⑬ 「店販品売上は信頼のバロメーター」 この原理原則シリーズの第1回目に「顧客が求めているのは問題点の解決策である」と述べました。 解決するためには、サロンでの施術ばかりでなく、日頃のお手入れ、…

【経営の原理原則】シリーズ⑧~⑫

売上予測が5%と狂わない 【経営の原理原則】その⑧ 「理美容業はフロービジネスの典型。それをいかにストックビジネスへとシフトしていくかで経営の安定性は高まる」 理美容業は典型的なフロービジネス。言ってみれば、来店するかしないかは、たとえ予約制度…

【経営の原理原則】シリーズ①~⑦

好評の原理原則シリーズ Facebookに連続で投稿して好評だった「経営の原理原則」シリーズ。 内容を多少改訂してまとめてみました。 今回は①から⑦まで。 混迷を極める現代だからこそ、経営の原点、基本のキに返ることはとても重要なことです。はっきりしまし…

ポジティブ志向の落とし穴

ポジティブ礼賛の風潮 世はポジティブ志向礼賛といった風潮があります。そう、“風潮”なのですから、確かな根拠があって礼賛しているわけではありません。 しかし風潮にしては、人物への評価や物事の価値判断に大きな影響を与えているようです。 私の場合、お…

特定の顧客にフォーカスしよう!

孫さんの事業の原動力 なにをするにも漠然とではいけません。フォーカスするべきです。 フォーカスした具体的な思いはビジネス成功の原動力でしょう。 あの孫正義さんは、その総資産は2兆円と言われていますが、起業の原動力は「家族の将来は自分が守る」で…

見過ごせない 言葉の表記のミス

ブランディングが台無し SNSなどの爆発的な定着は、おのずと発信力が求められ、発信力がモノを言う時代となりました。自己あるいは自社のブランディングにとって発信力は必須のスキルとなったようです。 そうなると、とても気になることがあるのですね。 そ…

枕上・馬上・厠上の三上磨練

寸陰を惜しむ 私淑する東洋思想の泰斗(たいと)・安岡正篤師によると、「寸陰を惜しむ」として、その惜しむ時間と場所は3つあると指摘されています。 寸陰とは、わずかの時間のことで、その寸陰を惜しむ。 現代人は超多忙ですが、多忙であっても寸陰を惜し…

よせばいいのにSuzu Masaが経営塾を立ち上げたってよ

いつまで続く緊急事態 再発令された緊急事態はいつまで続く・・・1年先も見通せず、それよりも一寸先も闇の中という状況下、東京商工リサーチの発表は大変興味深い内容でした。 なんでも、中小企業のうち約半数は事業の再構築を実施しているか、あるいは事…

緊急事態宣言ですごいビジネスチャンスがやってきた!

アウトサイダーの眼を持つ 表題を見て、何を言ってるんだ、ビジネスチャンスどころか、ノーチャンスじゃないか。寝言を言うのもいい加減にしろ! そんな非難やお叱りを受けそうです。重々承知しています。 でも、大多数の人がそういう反応をするという、“大…

「離見の見」こそ経営の極致である

「我見」では未熟でダメだ 能楽の最高極致に「離見の見」があります。能芸の大成者である世阿弥の命名です。 どういうものかというと、己の舞に没入している演者は陶酔して舞っているのですが、それでは未熟で駄目だ、と説いているのですね。 「舞に、目前心…

同志を求む

なぜ「編集者」の時代なのか いまは「編集者」の時代と言われています。 もう少し正確に言うと、「編集思考」の時代であると。 これだけではなんのことかわかりませんね。 そこで、一般女性誌、F1の専門誌、食の専門誌、そして美容の専門誌といった、編集者生…

経営は原理原則で成り立つ

原理原則とは? 経営は原理原則で成り立っています。原理原則を忘れたとき、経営は破たんします。 では、原理原則とは何か、ということです。 さっそく説明しましょう。 原理原則とは、こういうことです。 たとえば、儲け(利益)とは、お客様の満足の総量で…

美容業の本当の豊かさは「いろは歌」が教えてくれる

いろはにほへと・・ 今回は「いろは歌」を取り上げます。ご存知、いろはにほへと‥‥で始まる歌です。 取り上げる理由は、美容業の本質にかかわることで、この歌の内容を知ることによって、対個人接客サービス業である美容業の大きな可能性に気づいてほしいと…

目からウロコ お金の話

なぜ経営計画が失敗に終わるのか 私自身お金で苦労しましたから、何度でも申し上げます。 いま経営者にとって大事な視点は、売上よりも利益だということです。 売上ほどあてにならないものはありません。よく経営計画書を作って、スタッフはもとより金融機関…

ミッションこそ最高のブランド

まさに本が立ち現れる 本屋へぶらりと立ち寄ったときに、ある雑誌の特集のタイトルが気になって衝動買いをしてしまいました。 まぁ、ネットでの購入が当たり前となりつつあるなかで、私はずっとリアル書店体験をしています。本屋さんへぶらりと立ち寄り、そ…

しつこく「人時生産性」と美容経営の新常識

最適な評価メジャー 美容室の生産性を測る最適な評価メジャーは「人時生産性」です。 売上から材料費(変動費)を差し引いた粗利益に対して、スタッフは1時間当たりどれだけ稼いだのか、それを表す指標が人時生産性なのです。 人時生産性を求める計算式は次…

経営の悩みから解放されよう!

経営者の3大お悩み事 会社のお金の流れを知って、モヤモヤとした経営の悩みから解放されましょう。 だいたい経営者のお悩みは大きく分けて次の3つです。 人がいない お客がいない お金がない まさに「ないないづくし」に経営者は置かれています。 しかし、お…

なんのために生まれてきたのか?

死ぬときに後悔すること いきなり青臭い質問をします。 「あなたはなんのために生まれてきたのですか?」 自分探しではないですけど、いくつになってもこの質問はインパクトがあります。 たとえば『死ぬときに後悔すること25』なんていうタイトルの本があっ…

コロナ禍の「経営の新常識」[番外編]

拉致されました! このテーマで前編・後編をお伝えしました。これで終了するつもりだったのですが、急きょ[番外編]として、じつは動画でお伝えしようと思います。 というのも、こういう事件があったことがきっかけでした。 ある日、私はクルマで拉致(らち)…

コロナ禍の「経営の新常識」[後編]

目の付けどころが改善点 前回の続きで、今回は実際に数字を当てはめていってみますね。理解がグッと早くなります。 少々長めの文章ですが、ぜひお付き合いください。 その前に、繰り返しますが、大事な5つの項目です。 売上 粗利益 固定費のなかでも人件費(…

コロナ禍の「経営の新常識」[前編]

売上よりも利益が大事 コロナ禍の今、大事なのは売上よりも「利益」であるということを再認識できたことが、コロナ以前との大きな違いでしょう。 売上至上主義というのは、高度経済成長期やバブル経済期に出来上がった神話と言っていいでしょう。 利益が出な…

個人事業主、フリーランス理美容師に朗報/国保の減免措置

使えるものは使う 新型コロナウイルスに対する政府の対策には批判も多いですが、この悪化した状況を乗り切るには、自分が使える制度を探して、使えるものは使うことが大切です。 政府が打ち出した緊急経済対策は、返済不要な持続化給付金、持続化補助金、家…

再び、経営と哲学

二項対立の状態 再び「哲学」を取り上げます。 しつこい? 経営に関係ない? 理屈っぽくていやだ? 難解だ? いやいや、確かに取っつきにくいところはありますが、結論から申し上げれば、哲学は自らを助けてくれるんですよ。自分を、組織を、事業を、守る。…

経営者は「哲学」に親しもう!

実学に役立つ「哲学」 私が発想をしたり物事を考えるうえで、常に重要な背景にあるのが、哲学です。 といっても、人生哲学といったり、経営哲学といった、便利で安直に使用されるものではなく、純粋に学問としての哲学です。 もちろん学問とはいいながら、実…

2019年の理美容室の売り上げは129億円の大幅減少

矢野経済研究所の理美容の市場規模 どこかの業界誌で取り上げたのかな? 私はまったく業界誌は見ないのでわかりません。とにかくここで取り上げるのはタイミングがずれていると思いますが、理美容業界の現在地を知るということで、矢野経済研究所の「理美容…

「中抜き」の闇に巣食う魑魅魍魎

大手弁護士法人の闇 大手弁護士法人(東京ミネルヴァ)が破産しました。弁護士法人でも破産するのかと正直驚いたのですが、もっと驚いたのがその負債額です。 51億円。 弁護士法人では過去最大の倒産です。過払い金利の返還で、依頼者に支払われるべき過払い…

【緊急解説】 経産省レポートを美容界目線で読み解く

緊急対応/新たな日常への移行/適応 持続化給付金の不透明な外部委託の問題で安倍政権のアキレス腱にもなりかねない、そんな揺れに揺れている経産省ですが、そんな折も折、大変興味深いレポートが提出されました。 経産省は6月17日、「新型コロナウイルスの影…

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初出掲載:2020 年3 月19 日